東京都港区

美を結ぶ。美をひらく。 美の交流が生んだ6つの物語 リニューアル・オープン記念展III

紅型70点展示

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日程

2021年01月14日(木)

開場:10:00 閉場:18:00

開催期間:2020/12/16(水) 〜 2021/02/28(日)

会場

サントリー美術館 〒107-8643 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウンガーデンサイド

料金

前売 1300円

当日 1500円

前売高大生 800円

当日高大生 1000円

中学生以下 無料

内容

12/16〜2/28開催
休館:火曜日、12/28(月)〜1/1(金・祝)
但し、2/23は18:00まで開館

10:00〜18:00(金・土は10:00〜20:00)
※1/10(日)、2/10(水)、2/22(月)は20:00まで開館

サントリー美術館は、2007年3月、六本木の東京ミッドタウンに移転開館して以来「美を結ぶ。美をひらく。」をミュージアムメッセージに掲げ活動してきた。7月のリニューアル・オープンを記念した本展では、江戸時代から1900年パリ万博の約300年間にちりばめられた「美を結ぶ物語」「美をひらく物語」を、サントリー美術館の珠玉のコレクションから選んで展示。「Story3: 東アジア文化が溶け込んだ琉球の紅型」では、琉球王国時代に花開いた型染めの技術「紅型」について、サントリー美術館のコレクションを特集するとともに、そのデザインの源である型紙に焦点をあてる。本来、型紙は布を染める際の「道具」だが、そこには細やかな職人技が駆使された型紙ならではの「美」があり、その高度なテクニックと隠れた魅力を紹介する。

Story1: ヨーロッパも魅了された古伊万里
Story2: 将軍家への献上で研ぎ澄まされた鍋島
Story3: 東アジア文化が溶け込んだ琉球の紅型
Story4: 西洋への憧れが生んだ和ガラス
Story5: 東西文化が結びついた江戸・明治の浮世絵
Story6: 異文化を独自の表現に昇華したガレ

問合先

サントリー美術館

TEL:03-3479-8600