那覇市
稲嶺成祚展「きごうの、ふうけい。」
- アート・展示
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会場
沖縄県立博物館・美術館 〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1
料金
一般 1100円
高大生 500円
小中学生 200円
内容
9/18(金)〜11/3(火)
月曜日、9/23(水)休館
ただし9/21(月)は開館
金土20:00まで
最終日17:00まで
かつて「概念的な絵」という言葉がよく使われました。絵を酷評するもっとも強力な武器としてです。「おれは概念的な絵をかいてやろう」と思い立ったのが私の絵の始まりでした。―稲嶺成祚
子どもが描く記号的な絵でも、意味が伝わる。そこに具象絵画の根源と可能性を見出した稲嶺成祚(いなみね・せいそ)は、「何を描くかも大事だが、どのように描くかの方に、より重大なメッセージが入る」と語り、独自の様式を作り出そうと試みる。本展では、60年を超える画業の中で1600点以上の絵を描いてきた画家の変遷をたどる、作品約90点を紹介する。