那覇市
2019年度【常設展】10.10空襲
常設展
- アート・展示
- リアルイベント
会場
那覇市歴史博物館 〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1-1-1 パレットくもじ4F
料金
一般 350円
小中高大生 無料
未就学児童 無料
年間パスポート 1200円
内容
9/06(金)〜10/28(月)開催
木曜休館
1944年(昭和19年)10月10日、戦前の那覇市(現在の国際通りから海側にかけてのいわゆる旧那覇)は市街地や那覇港を中心にアメリカ軍の激しい空襲に見舞われた。現在「10.10空襲」と呼ばれるこの空襲により死者225人、旧那覇市域の90%近くが焼失した。この空襲で多くの市民が本島北部になどへ避難し、そのまま沖縄戦に巻き込まれた方もいた。市民にとっていち早く「戦争」を実感した空襲だった。常設展の一部を使用したトピック展示では、戦前の那覇と「10.10空襲」を中心とした沖縄戦、そして戦後復興のあゆみを、写真パネルや資料などで紹介する。