那覇市

趣向ジュニア 『大阪、ミナミの高校生1・2・3』

Day2『大阪、ミナミの高校生2』

  • 演劇・舞台
  • リアルイベント

日程

2019年03月23日(土)

開場:13:20 開演:14:00

開催期間:2019/03/22(金) 〜 2019/03/24(日)

会場

アトリエ銘苅ベース 〒900-0004 沖縄県那覇市銘苅203

料金

1・2・3通し券 5000円

一般前売 2000円

一般当日 2500円

中高生・18歳以下 500円

大学生・専門学校生・22歳以下 1000円

内容

大阪の精華学園精華高等学校演劇部と、岸田國士戯曲賞ノミネート作家・オノマリコの一人ユニット「趣向」のコラボレーション舞台。過去3年間の上演作を3日間連続上演。

3/22(金)19:00『大阪、ミナミの高校生3』
3/23(土)14:00『大阪、ミナミの高校生2』
3/24(日)14:00『大阪、ミナミの高校生1』

●趣向
2010 年、オノマリコの一人ユニットとして発足。2015年1月−2月、『奇跡の年 ANNUS MIRABILIS』(KAAT 神奈川芸術劇場)『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』(シアタートラムネクストジェネレーションvol.7)と連続公演を行い、注目を集める。2016年1月、マグカル・シアター in KAAT『THE GAME OF POLYAMORY LIFE』にて、第61回岸田國士戯曲賞最終候補作にノミネート。2016年から、高校生との共同製作を行う“趣向ジュニア”の活動を始める。

●オノマリコ
劇作家。東京女子大学文理学部哲学科卒。みずみずしい台詞と、時空間を飛び越える構成とを特徴とする。代表作は『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』、『THE GAME OF POLYAMORY LIFE』など。近年は高校生との作品創作や、エスノグラフィーの演劇化など、「劇作家が世界でできること」を考えつつ活動している。『THE GAME OF POLYAMORY LIFE』で第61回岸田國士戯曲賞最終候補にノミネート。神奈川県を中心に活動している。

●精華高校演劇部
大阪府堺市にある精華学園精華高等学校の演劇部。別名「旅する演劇部」。「呼ばれればどこでも行きます」をモットーに全国各地を飛び回る。2018年度は兵庫、大阪、徳島、東京、高知、沖縄で上演(高知は2019年2月、沖縄は3月)。また希望すれば高校3年生の3月末まで部活動ができることも特徴。スタイルを決めず、現代作家の作品からギャグコントまで面白いものはなんでもやる。東京のこまばアゴラ劇場で行われている「高校演劇サミット」には2013、2016、2018と3回出場。

問合先

趣向

TEL:090-7192-6310

MAIL:shukou2010¼gmail.com