本橋成一 在り処(ありか)展

映画 / 写真

日程

2018.08.11(土)  開催期間: 2018.08.02(木)〜 2018.09.03(月)

会場

佐喜眞美術館
沖縄県宜野湾市上原358

時間
  • 開演:09:30      終了:17:00
料金

一般 700円

中高生 600円

小人 300円

問合

佐喜眞美術館

TEL 098-893-5737

FAX 098-893-6948

内容

8/2〜9/3開催
火曜休館、旧盆8/24・25休館

本橋成一(1940‐)は1960年代から市井の人々の姿を写真と映画という二つの方法で記録してきたドキュメンタリー作家。デビュー作1968年『炭鉱〈ヤマ〉』で第5回太陽賞、’98年『ナージャの村』で第17回土門拳賞、'02年映画『アレクセイと泉』で第12回サンクトペテルブルク国際映画祭グランプリを受賞するなど国内外で高い評価を受けている。本橋は一貫して炭鉱、サーカス、屠場、原発など社会の根幹で生きる人間の「いのち」の営みを写し続けてきた。また、水俣や丸木位里・俊夫妻のドキュメンタリー映画を撮影した土本典昭監督との仕事を通して二人の画家の人間性に惹かれ、埼玉の丸木美術館や沖縄など”丸木通い”のなかで人間・丸木位里、人間・丸木俊の世界を写し出した。沖縄で初の個展となる本展では、師と仰ぐ記録文学作家の上野英信から多大な影響を受け、本橋の原点ともなる「炭鉱」、厳しい共同制作を支えた丸木夫妻の日常を写し出した「位里と俊」、半世紀にわたる作家活動の代表作に未発表の初期シリーズを収録した写真集「在り処」(発行IZU PHOTO MUSEUM、2016年)より選んだ「炭鉱〈ヤマ〉」「奄美」「雄冬」「上野駅」「屠場」「サーカス」「チェルノブイリ」「アラヤシキ」など約140点と映画上映を通し、本橋成一の表現世界の軌跡を紹介する。

●トークイベント
本橋成一×仲程昌徳(元琉球大学教授・ひめゆり平和祈念財団理事長)×佐喜眞道夫(佐喜眞美術館館長)
8/4(土)15:00〜16:30
無料(要入館料)
※要申し込み電話にて受付

●本橋成一監督映画上映会

『アラヤシキの住人』(2015/117分)
長野県小谷村の山中の車の通わない山道を1時間半歩くとあらわれる「アラヤシキ」。ちょっと風変わりな人びとが集い、互いにできることを担いあいながら自然とともに暮らす共働学舎の記録。
8/11(土)16:00
1000円(入館料込)定員50名
 
『アレクセイと泉』(2002/104分)
+『ベラルーシ再訪2017』(2017/35分)
1986年4月26日に起こったチェルノブイリ原発(旧ソ連・現ウクライナ共和国)の爆発事故で被災したベラルーシ共和国東南部にある小さな村ブジシチェ。その村にある〈泉〉からは、畑からも、森からも、採集されるキノコからも検出される放射能が検出されない。「なぜって?それは百年前の水だからさ」と誇りをもって答える村人たち。映画撮影から15年後にベラルーシの人々を訪ねた映像とともに、私たちにとっての本当の豊かさとは何か、を静謐に語りかける。
8/18(土)16:00
1000円(入館料込)定員50名

 

開催日カレンダー

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