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新良幸人 (あらゆきと)
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プロフィール
1967年12月16日石垣市白保生まれ。射手座・A型。
11歳から八重山民謡を父親に師事し、 当時最年少の17歳で八重山古典音楽コンクール最高賞を受賞。 18歳に大学進学のため那覇で暮らし始める。那覇の空気が彼の音楽に多大な影響を与え、ルーツミュージックである島唄を大切に守りながらも、洋装でライブハウスのステージで歌ったり、バンドサウンドをバックに歌うなど、彼独特のスタイルを産み出して行った。
島の後輩であるサンデーと共に八重山民謡を中心に唄う「新良幸人 withサンデー」、ヴォーカルを務める「パーシャクラブ」、アコースティックサウンドによるアプローチの「アコースティックパーシャ」、下地イサムとのユニット「THE SAKISHIMA meeting」など、常に進化する、多彩な活動を展開している。
2011年にサトウユウ子のピアノをバックに録音した『浄夜』を発表。唄三弦と洋楽器の組み合わせにおける進化の先端を示した。